シューゲさんのまったり音楽日記

個人的にお勧めの音楽やライブ体験記などをひたすら書き連ねてます。コメントを頂いたら必ずお返事させていただくので、気軽にどうぞ宜しくお願いします。

“カサビアンでClub Football!”の巻

4月14日(土)、セレッソ大阪が“大阪市民感謝デー”ということで先着5,000名を無料招待してくれたので、早々と予約して行ってきました!

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サッカー観戦っていつ以来か思い出せないほど久しぶりで、セレッソの本拠地であるヤンマースタジアム(旧:長居スタジアム)に行ったのも今回が初めてだったので、長居駅からスタジアムへの道程を歩いてるだけでめちゃめちゃテンションが上がった!

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な……なんだこの解放感わああぁぁぁ~~っ!!


北島康介でなくても


気持ちいい…………チョ~~気持ちいい!!



メッシ気持ちイイ~~~~~~♪♪♪



……と、心の中でテンション上がりまくりだったのである!!(キリッ!)



スタジアムに入るとゴール裏はセレッソ大阪のピンク1色で、これが超絶キレイやった!

そんな中でただ1人、ストーン・ローゼズの1stアルバムを全面プリントした“緑のレモンジャケット”を着ていた俺は浮きまくりやった(笑)。「何でこんな所にサルが居てるんやぁ~~?!」とツッコむ輩は誰もいてなかった(←そりゃそうだ!笑)。

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セレッソの女性ダンサー達が盛り上げてくれたのもナイス♪

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そして、試合開始前にいきなりカサビアンの『クラブ・フット』が流れ出したので驚き、『おおっ!セレッソはUKロックにも敬意を払っているのか!!』と一人 感慨深くなってしまった(笑)。

つ~~か、この時思い出したけど、サマソニ2007でそういやカサビアンのステージ観てたわ、俺。記憶の彼方に飛んでた(汗)。



試合もそれなりに楽しめたけど、それ以上に会場にたどり着くまでやスタジアム内の雰囲気が良くて感動したな。

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この日の対戦チームだったFC東京が後半残り15分でバルセロナの下部組織に所属していたことのある久保建英を投入して、注目はしてたけど実際に観たら動き出しの早さや俊敏な動きで翻弄していたのでやっぱり印象に残ったな。


試合は1-0でホームのセレッソ大阪が勝利!

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途中から雨がけっこう降りだしてきたけど、応援席の盛り上がり、そして、ひとつひとつのプレーに対して大阪人サポーターならではの まるで漫才の様なツッコミが面白すぎだったぜ!!(笑)


久しぶりのサッカー観戦、かな~~り満足しました!これを機にまたちょくちょくスタジアムへ足を運ぼうかと思いましたよ。音楽ライブも良いけど、サッカー好きやしスポーツの生観戦も良いね、やっぱ。




ところで、先週1週間ぶっ続けで毎晩 森永チョコフレークを食べてたら顔がふっくらしてきてしまった……(汗)。その前の1週間は夜食にカップラーメンをぶっ続けで食ってたし(大汗)。

ここらでストップをかけて食事制限しなきゃいかんとマジで思いましたよ。



最近になって久しぶりにまた運動しだして腹筋を鍛え始めております。


そんなに高望みはしてないんだよ。


せめて、クリスティアーノ・ロナウドぐらいの腹筋になれば良いんだよ、うん♪


(腹筋バッキバキだっつ~~~~の!!爆)




KASABIAN / Club Foot
https://youtu.be/lk5iMgG-WJI

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The Vines(ザ・ヴァインズ)

突然ですが、僕はスマホ大好き人間です。……んがっ!ここ1週間程はなるべく使わないように心掛けていた。

スマホって本当に便利で、これひとつあれば何でも出来ると思っているし、ケータイが普及してネットを手軽に利用できる環境になったおかげでマニアックな音楽仲間が増えたし、至れり尽くせりだ。

だけど、ほんの20年ぐらい前は携帯電話ってホントに電話しか使えなかったし、僕は持ってなかった。パソコンは近々購入予定だけど、今まで自分のパソコンを所有したことも無い。だから、僕はインターネットをするのもずっとケータイをいじってきた。


ただ、ケータイって好きなんだけど、ずっと画面にかじりついているのが嫌になる自分がいて、そういう時は一旦離れるようにしている。

スマホやネットの世界から離れて、空を眺めたり、太陽や月明かりを浴びたり、実際に人に会って話したり。つい最近もある人と偶然 再会して、ほんの数分の出来事だったけど楽しい時間を過ごせたので、ケータイに出来る限り依存しないようにしたいと思っている(ブログ書くのは別だったりします 笑)。



……というワケで、そんな僕がここ最近聴いてたのが、2002年にデビューしたオーストラリアのバンド、The Vines(ザ・ヴァインズ)だ。

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好きなバンドは勿論たくさんあるし、自分にとって特別なバンドもいっぱいある。そんな中でもヴァインズは個人的なベスト20に必ず入るバンドだ。


2000年代初頭に“ロックンロール・リヴァイヴァル・ブーム”というのがあって、ストロークスホワイト・ストライプスハイヴスヤー・ヤー・ヤーズリバティーンズなんかの古いタイプのロックバンドが注目されたんだけど、その中のひとつにこのヴァインズもあった。

僕はロックンロール・リヴァイヴァルって完全にメディアが世間を煽って作り出したものだと思ってるし、こういうロックンロールをやってる人達っていつの世にもいてたから、『なんかウソくせぇな』という冷めた目で当時は見ていた。


そんな僕がこの時代のバンドを真剣に聴くキッカケになったのがこのヴァインズで、しかもメディアで酷評されてた2ndアルバム“Winning Days(ウィニング・デイズ)”からだった。

最初はなんと無しに聴いてたけど、何度も聴くうちに彼ら(というか、メインソングライターでボーカルのクレイグ・ニコルズ)のイカれてるけど ほどよいポップさとサイケデリックな世界にどっぷりハマってしまった。

ホント、メディアの評価なんてアテにしちゃイカンよ。自分の耳で聴いてちゃんと判断しないといかんね。


フロントマンであるクレイグのルックスもカッコ良くて、『ターミネーター2』に登場した時のエドワード・ファーロングみたいに童顔でアイドル的な存在だったのも人気を後押ししたのは間違いない。

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僕もこのクレイグのヘアースタイルに憧れて美容院で「この髪型にしてください」とお願いしたことがあるんだけど、「骨格が違うからちょっとキビシイかも……」と返されてしまった(苦笑)。
……って、骨格が違うって、ソレどーゆーコト?!(笑)
それでも、それっぽい感じにはなったかな……?


あと、クレイグの“奇行”も話題になり、メディアの格好の的になったけど、段々と度が過ぎてしまったためか飽きられてしまったという、かなりイタイ存在だったりする。それも後で彼がアスペルガー症候群だと診断されたためで、本人にとってはツアー生活などは物凄くストレスになってたとのことだ。



冒頭に“スマホから少し距離をとってる”と書いたけど、そういう時にいつも思い出すのが、彼らの1stアルバムに収録されている“HOMESICK(ホームシック)”というメロディアスなビートルズ風の名曲で、“Without my phone(ケータイも持たずに)”という歌詞が凄く好きで、実際にクレイグは携帯電話を持ってないとのことだ。

便利な世の中も良いし、周りが何と言おうが僕は今の世界が好きなんだけど、それでもちょっと距離を置いて、外に出て新しい出会いを求めたくなる時があるんよね。



90年代以降に登場したバンドって長続きしない人達が多いと思ってるし、実際にそんな気がするんだけど、このヴァインズは細々とだけどずっと活動し続けていて2~3年に1枚はアルバムを発表している。

やってることはあんまり変わらないバンドだけど、それでも好きなのは楽曲からこのクレイグの“人間”が見えるからなんだと僕は思っている。

この人を見てたら人間の“弱さ”とか“脆さ”を感じてしまって、でもそれが愛しいというか……。「人間ってそういうもんでしょ?」と言いたくなるんよね。


新譜が出る度に直ぐ購入してヴァインズを聴き続けているのも「クレイグ、色々あるだろうけど、元気でやってるんだなぁ!!」と長いこと会ってなかった友人に久々に再会するような感覚でいるのがたまらなく好きだ。



Outtathaway
https://youtu.be/gAL-1o7-bKc


Homesick
https://youtu.be/YPhbn0Yz_A0


Get Free (LIVE2002)
https://youtu.be/aMxRnnYt_lY



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ジョン・クラウスバウアー+鈴木花織、sara Live at Gallery Nomart

3月28日(水)、大阪市内にあるギャラリーノマル(Gallery Nomart)でドローンミュージックなどを手掛けているアメリカはカリフォルニア州を拠点に活動をされているというジョン・クラウスバウアー(John Krausbauer)と鈴木花織(Kaori Suzuki)夫妻、それにノマル専属アーティストである.es(ドットエス)のピアニストsara(サラ)さんのライヴに行ってきた。

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(左からジョン・クラウスバウアー、鈴木花織、sara)

今年初めにここで行われたライヴでドットエスの存在を知り、それから彼らに興味をもち このノマルでライヴがある度に足を運んでいて、saraさんの生演奏は今回で3回目になる。そして、一緒に出演される二人のミュージシャンについてはフライヤーに書かれた情報しか知らなかったが、とにかく新しい体験ができそうな予感がしたので迷わず参加した。


会場のドアを開けると、ジョン氏と鈴木氏のリハーサルの最中で、1分ほど彼らの演奏を聴いた時点で『これはスペシャルな夜になる!!』と確信した。
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定刻の19時半になり、ライヴがスタート。


先ず、ギャラリー専属アーティストのsaraが登場し、ピアノソロを披露。

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saraさんの演奏は普通に指で音を鳴らすだけでは済まず、ピアノの調律をいじったり、鍵盤を掌で叩いたりと“型破り”という表現がピッタリ当てはまり、音楽教室や授業ではタブーとされることをこれでもかとやり続ける。それはユニットを組んでいるサックス、ギター&ハーモニカ担当の橋本孝之さんも同じで、予測不可能な演奏が最大のウリだ。

だけど、初めて彼らの演奏を観ていて感じたのは、『この人達は絶対に基礎をちゃんと学んだ上で自分たちのスタイルを確立していったんだろうな』ということだった。

僕も10代の頃にピアノを習っていた時期があったので、“基礎が出来ないとこういう演奏って出来ないんじゃないのかな”と何となくだけど分かって、後で知ったけど、やっぱりsaraさんは5歳の頃からクラシックピアノを習っていたということだった。

個人的な感想としては、saraさんのピアノ演奏はこれで3回目だったけど、今回が一番良かったと感じた。毎回、予測がつかないし、メロディーを奏でているわけではないから“何がどう良い”と言うのは表現できないけれど、自分のその時の“感じ方”もあったと思う。



saraさんのソロが終わり、客席で観ていたジョン氏と鈴木氏が入れ代わってステージの椅子に腰掛け、直ぐに演奏を始めた。

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ドローンやミニマル音楽って“同じメロディーをひたすらループする、民族音楽などをルーツとするもの”らしいけど、僕は今までテレビ番組などでしかほとんど聴いたことが無かったかも。強いて言えば、ブライアン・ジョーンズの遺作となった『ジャジューカ』はモロッコ音楽をやっていて、それは友人に借りて気に入り何度も聴いたぐらい。

それでも、基本的には爆音で“ずっと同じ音が鳴り響いている”だけのはずなのに、高揚感が物凄く、聴いているうちに“宇宙”を感じたり、“胎児が母親の胎内に居る状態”の感覚に陥り、このままずっと聴いていたくなる心地好さがあった。

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演奏が後半に突入するとジョン氏はエレクトリックヴァイオリンを、鈴木氏はエレクトリックギターを手にしていたが、このギターが2弦と4弦のみ張って、しかも一番太い6弦用を使用していた。更に驚いたのは、ギターの弦を一度も押さえること無くボウイング奏法でトーンとボリュームコントロール、それにペダルのみで音を調整しながら弾き続けていたので全く別の楽器の様に見えた。



演奏は40分ほどで終了。

正直、まだまだ聴き足りないぐらいだった。
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終了後、saraさんは着替えのため居なかったのでジョン氏と鈴木氏に話しかけ、拙い英語だけど興奮して喋りかけたら熱意が伝わったみたいでジョン氏もすごく喜んでくれた。

ジョン・クラウスバウアーさん、これがまたスラッと背が高く顔立ちもカッコ良くて、しかもルックスも最高。特に赤い靴が超お洒落だった。気さくで優しい目をされていたのも印象的だったな。

そして、演奏中にあの爆音でのエレクトリックノイズを聴いてるうちに『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインとか絶対に聴いてるはず!!』と分かったので、シューゲイザーの話もしてみたら やはり知っていて好きだと言われていた。

僕が知った時には死語の様な存在だったのに、いつの間にかシューゲイザーという音楽が世界中の音楽ファンや次世代ミュージシャンに浸透されていたのは本当に嬉しかったな……。
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お二人に“Please play here again!!!!”とお伝えし、またいつかここでライヴをしてくれる日を楽しみにしている。

そして、できる事ならいつか僕が彼らの活動拠点となっているカリフォルニア州オークランドへ行って現地で再び体験できたらな……と思い、そんなこともこれからの人生の目標にして一日一日を楽しみたいと感じさせられた夜だった。

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“伽奈泥庵(カナディアン)、最期の日”の巻

2018年3月26日(月)、Acid Mothers Temple河端一(かわばた・まこと)さんのツイートを見ると、大阪の谷町という所にある“伽奈泥庵(カナディアン)”というお店がこの日に閉店するので、河端さんもゲスト参加されるとのことで、夕方からちょうど時間も空いてたし勢いで行ってきました。

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電車で移動中にスマホでお店のことを調べてみたら、この伽奈泥庵は1966年に別の場所で最初にオープンし、1980年に現在の所へ移転し、38年間も続いてたということだ。
そんな歴史あるお店の幕が下りる日にその存在を知り、最期を見届けることで何か感じるものがあるんじゃないかと思った。

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お店の名前と違って店内はアジアンテイスト満載で、ライヴ用のステージもあり、天井がサーカス小屋のテントの様な作りで独特な雰囲気があった。


イベントスケジュールはこんな感じ。

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店内に流れる音楽はDJの方が流されていて、これがまたかっこ良かった。
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DJにレコードを見せていただいたらCAN(カン)とかを流していたとのこと。
イベントが始まってからもセッティング中はヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1stをひたすら流してくれてたのもナイスだった。



そして、出演者が代わる代わるステージに立ち、ラストを彩ってくれた。
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スマホで写真を撮りまくっていたら途中でバッテリーが切れてしまったので、河端さんのステージは演奏に集中させてもらいました。

あと、思い出波止場というバンドの中心人物である山本精一さんもゲスト参加されていて、名前はしってたけど実際に観たのは初めてで、これがまた即興演奏が凄すぎだった。最初のワンフレーズを聴いただけでタダ者ではないのが分かったし、また普通にライヴハウスで観てみたいと思わされた。



どんどん人が押し寄せて来て、最終的に200人ぐらい詰めかけてたんじゃないかな。

あと、“ちんどん屋”を生まれて初めて観られたのも感動した!
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イベントの最後はジョン・レノンの『イマジン』を観客も一緒になって歌って終わり、目を真っ赤にして涙をながしている人もいれば笑顔でいる人もいたり……。
僕はこの日初めてこのお店の存在を知って勢いで参加させて頂いたけど、一瞬だけ『俺、ここに参加して良かったのかなぁ……?』と思ってしまった。だけど、この伽奈泥庵の長い歴史の一部に参加できたことは光栄だと思ったし、出演者やお客さん達を見ていてアットホームな雰囲気に包まれていたのでこっちもウルッときてしまった。


河端さんも忙しそうにされていたので声を掛けずにお店を出たけど、なんだか河端さん繋がりでいろんな体験をさせてもらって有り難いです。


伽奈泥庵、ありがとうございました!

そして、お疲れ様でした!!



Velvet Underground / Sunday Morning
https://youtu.be/Xhbyj8pqUao

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The Sundays(ザ・サンデイズ)

昨年末にブログを始めて早20回目となりました(……いや、早いのかな?)。

僕のブログを読んでくれている方々に感謝!
前回の日記で閲覧数も1,000を超えたので、それだけの人達が僕の記事を読んでくれていると思うとホント嬉しいです。

コメントを頂いたら(怪しいコメ以外は)お返事を必ずするので、気になる記事には遠慮無く書いちゃって下さい。

皆さんのグッド評価やコメントが日々の励みになります!(笑)




今回は89年にイギリスでデビューしたバンド、The Sundays(ザ・サンデイズ)との思い出(?)を書き連ねようと思います。

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(The Sundays)

僕がサンデイズを知ったのって もう彼女達が活動しなくなって随分経ってからの話で、音楽誌のバックナンバーなどでインタビュー記事を読んだりして知ったんだけど、それから長いことその存在すら忘れてました。

だけど、だいぶ経ってから『そういえば、あのサンデイズってバンドはどんな音楽をやってたんだろう……?』と ふと思い出し、その時に立ち寄った中古CD屋を覗いてみたら、なんと そのサンデイズの1stと2ndが置いてあったんですよ!
信じられないけど、こういう事ってたまにあって、この時も何か運命的なものを感じてしまったのを覚えてる。


2枚のアルバムを購入して家に帰り、早速1stアルバム“reading , writing and arithmetic”(邦題『天使のささやき』)を再生すると、もう最初の1音から完全に“The Sundaysの世界”に入り込んでしまった。

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音を聴いて直ぐに『The Smiths(ザ・スミス)の影響を受けてるな』というのも分かったけれど、それだけでは済まないものがこのバンドにはあった。

アルペジオを多用しているデヴィッド・ガヴリンのギタープレイは完全にスミスのジョニー・マーの影響が伺えたし、80年代に登場した多くのイギリスのインディーズバンドに聴かれる“閉鎖感”がこのバンドにも存在していて、曲名を見ただけで“I kicked a boy”なんてタイトルがあるぐらいだから、英国人独特の“毒”が強烈なバンドなんだろうな……なんて感じられた。

それでも、紅一点であるボーカルのハリエット・ホイーラーの歌声が個性的過ぎて、それがこのバンドを唯一無二の存在にしているのが分かった。実際にYouTubeで当時のライヴ映像などを観ても、この人の容姿もまるでティンカーベルの様で、これは好き嫌いがハッキリと分かれるだろうなと思う。
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(デヴィッド・ガヴリンとハリエット・ホイーラー。この二人は恋人同士で、バンド活動期間中に結婚したとのこと)


僕は特別好きになったバンドに対しては『少しでも情報が欲しい』と思ってしまうタイプなので、このサンデイズも例に漏れず古本屋を探し周り、90年代当時に活動していた彼女達の記事を見つけては、彼らがどういう人達なのか食い入るように読み漁った。

記事を読んでいて感じたのは『この人達はポップスターになりたいタイプじゃないんだろうな』ということ。

ただ、純粋に自分たちの音楽を鳴らしているだけだった様に感じた。

だから、閉鎖的な世界観であるにも関わらず、音には曇りが無いし、透き通る様な美しさがあるんだと思う。

実際にアルバムやシングルのジャケットを見てもそれが感じられる。

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(上から1st“reading , writing and arithmetic”、2nd“Blind”、3rd“Static & Silence”)


それと、1stと2ndを購入した2日後にまた別の中古CD屋へ行ったら、今度は3rdアルバムが置いてあって、それまでサンデイズのアルバムを店頭で一度も見かけた事がないのに、これってもう“今の自分が必要としている音楽”だったんだろうし、運命を感じたね。


アルバムは3枚とも完璧で、サンデイズを聴き始めると止まらなくなって、こればっかり聴いてしまう。そして、自分の中でどんどん評価が上がっていく。そういうバンドって本当に数が限られているけど、その中のひとつにサンデイズは僕の中で存在している。それぐらい最高のバンドだ。


もし、興味を持った方は、とりあえず1stから順番に聴いてくれたら嬉しいです。どれも本当に素晴らしいけど、特に2ndは神々しい。



ちなみに数年前にスウェーデンからデビューしたThe Sun Days(ザ・サン・デイズ)というバンドもいますが、全く別の人達です。あと、沖縄にも“サンデイズ”(←こっちは完全に片仮名表記)のバンドもいてるので、間違えないように!




can't be sure
https://youtu.be/yARVs1ZNLjU


goodbye
https://youtu.be/16ZqL3zAPok


here's where the story ends (LIVE)
https://youtu.be/bXsT4pWtjA8



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“The Rolling Stonesファンの友人と再会!”の巻

2018年3月17日(土)、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)繋がりで知り合った友人である通称“Bさん”に会うため、朝早くから身支度して徒歩15分のところにあるコメダ珈琲へ行ってきました。
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また少し肌寒くなっていたけど、ご覧の通り1日快晴です。

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髪型もバッチリ!

……しかし、せっかく綺麗にセットしても、いつも午後になると髪がペタンと垂れ下がっちまう(汗)。
生まれた時から髪型がほとんど変わらないサイヤ人の連中がホント羨ましいぜっ!!


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天気が良いから歩いてるだけで気持ち良い~♪

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約束した時間きっちりに待ち合わせ場所のコメダ珈琲へ到着。


Bさんはいつも少し早目に到着しているので、この日も既に座って待っていてくれた。


Bさんとはもう9年ぐらいの付き合いになって、某SNSをやってた時に彼からメッセージを頂いたのがキッカケだった。

当時の僕は堺市に住んでいて、Bさんも同じく堺市在住、そして同じく“ローリング・ストーンズが好き”ということで意気投合。しばらくの間はメッセージのやり取りをしてたんだけど、思いきって「一度会って頂けますか?」と送ったら、Bさんも「私もあなたとはいつか会う運命にあると思っていました」と返事がきて(笑)、それ以来ずっと付き合いが続いている。


僕は16歳の時に偶然テレビでストーンズのライヴ映像を観てからロックに目覚めたんだけど、周りには洋楽ロックを聴いてる人はほとんどいてなかった。いたとしてもハードロックしか聴かない人だったり、90年代のパンクだったり、オアシスやブラーなどのブリットポップだったりして、ガッツリと60~70年代ロックやそれ以降のあまりメジャーでない音楽を聴いてる人は1人もいなかったので、まさか同じ堺市に(しかも、わりと近所!)ストーンズやブルース好きな人がいてたのが本当に嬉しかった。

会えばもちろん音楽の話が中心になるけれど、サッカーの話で盛り上がったり、Bさんが大好きなプロレスの話になったり(笑)、とにかく話題が尽きないのでお互いずっと喋り続けてしまっている。


僕は1年半前に今の住まいに引っ越してきたんだけど、それからはBさんがいつもわざわざこっちまで会いに来てくれている。申し訳ないという気持ちと、それ以上に「いつもありがとうございます!」という気持ちでいる。


お互いのお勧めCDを貸し合うのも毎回の恒例行事(笑)で、Bさんのおかげで自分の知らないバンドも沢山知る事ができた。



自分は不器用な性格だから人とぶつかることも沢山あったし人間関係でいつも悩んできた。そういう人って多いだろうけれど、僕の場合は家庭環境などの影響で普通の人の何倍も苦労してきた様に思っている。
だけど、今になって思うのは、性格や波長が合わない人達も含めて、自分は“良い出会い”をしてきたなぁと感じている。
今はもう昔みたいに無理して周りの人達と仲良くしようなんて思わなくなって、“適度な距離感”を保つ様に心掛けている。そして、そんな中でもフィーリングの合う人とだけ深く付き合う様にしたら、これが余計な気も使わなくなり、普段から物凄く楽な気持ちでいられるようになった。




Bさんと二時間ほど話し込んでから別れて、午後からは母親を誘って散歩がてら大阪城へ行ってきました。

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途中、雲ひとつ無い青空を見上げたら小さな白い点のような飛行機のシルエットを見つけたのでパシャリッ♪
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(写真の右側辺りに微かに飛行機が写ってます)



大阪城から帰る途中にある花屋を覗いて、母親が花に詳しいのでひとつずつ解説してもらい、その際に“エリカ”という花も教えてもらった。

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母「エリカ、かわいいな」


俺「べつに……」



(ハイ、お約束!!笑)



今日も良い1日だった(笑)。


The Rolling Stones / Waiting On A Friend
https://youtu.be/MKLVmBOOqVU
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“タンスをロックに大改造計画!”の巻

以前からCDなどに付いているステッカーをどうしたら良いかとずっと悩んでいて、『こういうのって使わないと宝の持ち腐れだしな~』と思い、考えついたのが 部屋にある真っ白なタンスに貼り付けちまおう!!
……という事で、本日 決行したのである(キリッ!)

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こういうタンスです。

(ちなみにタンスって漢字で“箪笥”と書くけど重苦しく感じるので片仮名表記にしてます)


とりあえず、所有しているステッカーはこんな感じ。
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ローリングストーン誌のオマケに付属してたのもついでに用意。
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剥がれている分は、昔持ってたギター(赤いフェンダーストラトキャスター)に貼り付けました。

他にも探せばCDケースの中にいっぱい入ってるはずなんだけど、探すのが面倒くさいので今ある分のみでやります。


“タンスをロックに大改造計画”という事で某女性ユーチューバーさんがアカペラで歌われている『残酷な天使のテーゼ』を流しながら始めました。
(ちなみに僕は『エヴァンゲリオン』にはハマらなかったです… 汗)

その後は何故かひたすらThe Seahorses(ザ・シーホーセズ)をBGMに作業を行いました。
(今ではワゴンコーナーで叩き売りされてるけど、俺は今でもシーホーセズとハリケーン#1は好きで聴いてます 笑)


とりあえず、ペタッ!
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先ずは、ライドから。


貼り方や位置などはほとんど何も考えずに、感じたままにやってます。

そう……“彼”の教えを守っているのです。
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“Don't think , feel !!!!!”
(「考えるな、感じろ!!!!!」)
by ブルース・リー


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『今年のサマソニ大阪でシャーラタンズ観たいなぁ~』なんて思いながら貼っております。

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フジロック、いつか絶対行きてえな~』とか『このオアシスのステッカーってどうやって入手したっけ?!』とか色々と思い巡らせながらペタペタッ♪(笑)

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ジェフ・ベックのアルバム『フー・エルス!』。これもお気に入りでよく聴いたな……。

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こんな感じであっという間にステッカーだらけになった……が、どうせならもっとベタベタにしたいので、またステッカーを発見する度に貼り付けようと思います。

ラストに“アイ ラブ ロックンロール”のステッカーを貼り付ける。
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「イエ~~~~~~イッ!ロックンロールッ!!」と内田裕也ばりに叫びながらフィニッシュ!!(←んなワケ無ぇっつ~~の!笑)


完成~~♪
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う~~む……マッキーもビックリの“世界にひとつだけのタンス”が完成してしまった。


やっぱ、こういう遊び心が無いといかんよね。

なんつ~~か、新しい命を吹き込んでる感じがして楽しいし。

うん、充実した良い1日になった!!


The Seahorses / Love Is The Law
https://youtu.be/hVzUFNWIYM0
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天野喜孝“ファンタジーアート展”の巻

難波ベアーズでフリマ出店した翌日の2018年2月25日(日)、梅田スカイビルにて行われている天野喜孝先生の“ファンタジーアート展”へ行ってきた。
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天野喜孝でファンタジーアート展……ときたら、勿論 TVゲームで世界的に有名な『ファイナルファンタジー』シリーズのイラストを手掛けられている方なので、実際に描かれた絵を観たいと思い、参加しました。

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会場前まで来ると早速こんな巨大パネルが出迎えてくれた。
『おおっ!なぜ俺がこんな所に居る?!』と思ったワケではない(←当たり前だっつ~~の!笑)。

これは『ファイナルファンタジーⅩ(テン)』の主人公ティーダとユウナ……だったかな?!
昔、職場の同僚に「『10』はめちゃ泣けるんですよぉ~~!!」と強く勧められたのでプレーしてみたが、その頃はもうゲーム自体をやらなくなっていたので序盤でギブアップしたから印象に残らんかったんよね(汗)。

僕が実際にプレーしたのは『Ⅶ(セブン)』ぐらいまで。それ以降の作品はほぼ「記憶にございません!」。


アート展内部は写真撮影NGなので、会場入り口の写真はこんな感じ。
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中に入ると老若男女問わずいろんな世代の人達が訪れていて、しかも外国人の方もけっこう来られていたので、今年でちょうど30周年(?)になる長寿作品の偉大さを改めて感じた。


お弟子さんである天野弓彦という方の作品もいくつか展示されていて、この方も天野喜孝先生の世界観を継承しつつも個性を発揮していた。


ファイナルファンタジー』の初期作品のパッケージイラスト原画を初めて生で観て、想像以上に意外と小さいと思ったな(A3サイズよりもう少し大きい紙でした)。

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しかし、原画だと思っていたら、話を聞くと“版画”とのこと。

ちょっとガッカリしたけど、特殊な版画技術を使っているので、原画よりも何万色もの色を重ね合わせており、しかも原画だとせいぜい20年もすれば色褪せなどで劣化するのに対し、この版画技術を使ったものだと80~100年は今の状態を保てるという優れものらしい。


会場内で作品を眺めていると「この絵って『Ⅵ(シックス)』のティナですよね?」といきなり話し掛けられたりして、知らない人達とゲームの思い出話で盛り上がったのも普通の美術展ではあり得ない出来事だったので面白かったな。


今までは金銭的なことなどを優先してライヴなど行きたいと思っても我慢することが多かったが、昨年から考えを改めて『今、観られるうちに観に行こう』と決めて、ライヴや美術展などになるべく足を運ぶ様になった。

行かなかったら『あの時、行っとけば良かったなぁ……』と後悔する事がほとんどだったけど、行けば『行って本当に良かった!』と毎回思っている。

やっぱりその時にしか味わえない感動や喜びがあるし、芸術的なものに触れる事によって人生が豊かになっていると感じる。

今住んでいる所の近所に運良くアートギャラリーがあったので、そこにもちょくちょく足を運ぶつもりだ。

難波ベアーズで“人生初のフリマ出店”の巻

2018年2月24日(土)、難波ベアーズにてAcid Mothers Temple河端一(かわばた・まこと)さん と 別プロジェクトなどで何度もご一緒されている津山篤(つやま・あつし)さんが行ったイベントで“フリマ出店者 募集”とフライヤーに書かれていたので参加させて頂いた。

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僕自身、フリマはネットなども含めて今までは“買う専門”で、自分からは一度も出品したことが無かったが、ほとんど着てない服もかなり増えてしまったので、ここらで断捨離して得たお金でまた新しい服を購入しようと思った。
それに、何よりも新しい事にチャレンジしたいという気持ちが強かったからだ。


電車で乗り継いで行ったんだけど、出品する衣類は全部で50着もあり、買ってくれたお客さんに楽しんでもらえるようにと クジ引きも用意したので、その景品で古くなったTシャツやDVDなども持っていったので、これがとんでもなく重たかった……(大汗)。
ライブハウスへと向かう途中で何度も荷物を地面に置いて小休憩を挟みながら歩いてたのでなかなか進めず、しかもあまりの重さに握力が無くなってきてしまった。

だけど、半分ぐらい進んだ時に『おおっ、もうすぐだ!!』と思い、イベントを楽しんでる自分の姿を想像していたら、汗だくになって向かっている工程すらも楽しく感じてきた。
歩きながらドラッカーの“コップ半分の水”の話をふと思い出し、『あともう少しで着く』というポジティブ思考になってたから、気持ち的には全然 楽だったな(笑)。


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何とか無事 ベアーズに到着し、スタッフのKさんに挨拶し、早速 準備に取り掛かる。


思った以上にスペースが限られていたけれど、自分でも上手いこと配置出来たと思う。
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ちなみに先日のRIDEのライブで購入した“波ライド”のTシャツを早速着てます。
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出品した衣類。

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こうやって品物を並べていると、改めて良い服が沢山あるなと思い、しかも状態も良かったので、自分で言うのも何だけど、『俺って物を大事に扱ってるんやな』と心の中で自画自賛してしまった(笑)。


準備してると津山さん、河端さんがやって来られたので挨拶し、お二人も催し物の用意に取り掛かった。僕の隣では名古屋からやって来られた女性が衣類を出品され、他にも中古レコードを爆安で大量に出品されていた方々もおられた。

河端さんと津山さんは射的やサメ釣りなどを出されていて、夏祭りの夜店みたいで『ここ、本当にライブハウスなのかな?!』と思ってしまった(笑)。

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(射的の的がイヤらしい!笑)

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(サメ釣りを実演する津山さん。めちゃ上手かった 笑)


18時にオープンし、少しずつお客様が入ってこられ、早速 1人の女性がコートを気に入って購入された。そして、その後も売れて、特に若い1人の男性が何着も購入されたので、皆さん本当に感謝です!
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売れたのは勿論嬉しいけど、僕が大切に所有していた服を気に入ってくれたのが何よりも嬉しかったな……。


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20時からは津山さんと河端さんがステージに上がって即興でライヴを始めたので、僕たち出品者も含めて全員がサイケデリックな演奏に酔いしれた。
途中から河端さんのバンドでドラマーをされているナニさんという方もステージに上がり、これがまた物凄かった。
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自分の中で“究極の音楽”のひとつにこの河端さん達がされているプロジェクトが入るんだけど、気になった人はとりあえず生でライヴを観る事をお勧めします。異次元の演奏を体感できるので、音楽好きにはたまらないですよ。


約1時間のステージが終わり、ドラム演奏されたナニさんやお客様と一緒に写真を撮ってもらった。
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正直言ってそんなに商品が売れたワケじゃなかったが、1着でも売れたら良いと思ってたし、何よりやったことの無い新しい分野にチャレンジした時点で自分の中では成功だと思っている。
それに、このイベントは足を運ばれた皆が楽しそうにお喋りして笑っていて、ライヴ中は座って演奏を聴く人達もいてたりと物凄く自由な雰囲気が60年代のヒッピー文化っぽく平和そのもので、参加して本当に良かった。


イベント終了後、片付けに入る前に河端さんと津山さんのお二人にお願いし一緒に写真を撮って頂いた。
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(この顔が全てを物語っている!笑)


片付けも一段落した後に河端さんと初めてガッツリ話をし、河端さんの音楽に対する考えを聞いて これがまた物凄く刺激になった。
河端さんも津山さんもスーパープレイヤーであるにも関わらず偉そうな素振りなんて一切無く、いつもファンの人達と普通に接しているので、改めて自分は音楽を好きになって良かったと実感した。


実は、ほんの少し前に辛い出来事があって、以前の自分ならずっと落ち込んでいただろうけど、今は『まあ、なってしまったものはしょうがない!成るように成る!!』と良い意味で開き直れる様になった。
今の自分にはやりたいことがあるから落ち込んでる暇なんて無い。辛く悲しい出来事があっても明るく前向きに一日一日を生きてたら物事は絶対に良い方向へ向かうと信じている。


恐れるものは何も無い。

このまま突き進め、俺!!

RIDE Live at Namba Hatch

2018年2月21日(水)、一番好きなバンド“RIDE(ライド)”の大阪公演を観に なんばハッチへやって来た。

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(1990年、デビュー当時のライド)

僕がこのバンドを知った時には既に彼らは解散して随分時間が経っていたけれど、それでも彼らが90年に発表した1stアルバム“nowhere(ノーホエア)”を初めて聴いた時の衝撃は物凄くて、それまでの“価値観”を根底から引っくり返されてしまったので、特別なバンドは沢山いても、ひとつだけ選ぶとなるとこのライドだと思っている。
この辺の細かな内容はアマゾンレビューや過去の記事を読んで頂けると嬉しいです。


早速1枚、記念にパシャッ♪
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グッズ売り場でお目当ての品だった1st“nowhere”のアルバムジャケットである通称“波ライド”の全面プリントTシャツをゲット!!
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(写真内のEのTシャツ)
僕が購入した直後にMサイズが売り切れたのでギリセーフ!ホッ……。


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会場に入り、ステージ正面から3列目という間近に陣取る事ができた。


そして、19時ちょうどにオープニングアクトThe Novembersが登場。
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ずっと前から気になってたバンドで今回初めて観たんだけど、これが期待以上に良くて、Sonic Youth(ソニック・ユース)を更にへヴィーに疾走してる感じだった。



ノーヴェンバーズがちょうど30分の演奏を終え、30分間のインターバルを挟んだ後、メインアクトのライドが登場。

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21年ぶりのアルバム(!)である最新作“Weather Diaries”のオープニングナンバー“Lannoy Point”からライヴが始まった。

冒頭の2曲は最新作と同じ流れで、3曲目で1stアルバムのオープニングを飾った“Seagull”のベースラインが鳴り出すと会場は「待ってました!」と言わんばかりに盛り上がった。
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僕は前回の大阪公演(2015年) もここで観たが、その時よりもベースの音がやたらデカく感じた。まあ、この曲自体ベースが引っ張ってるのは分かるけど、欲を言うとアンディ・ベルのギターソロをもっと爆音にしてほしかったな。
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(ベースのスティーヴ・ケラルト)

メインボーカルのマーク・ガードナーの歌声は90年代の頃と比べて“蒼さ”は薄まってしまったけど、より“歌”を意識していると感じたし、相変わらずの甘い歌声は健在だった。生で聴くと、歌の上手さがより実感できる。
しかし、昔は美少年という感じだったのに、今の風貌はブルース・ウィリスみたいになってるのは……(泣)。
それでも俺はマークが好きだ!!
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(メインボーカルのマーク・ガードナー)
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(デビュー当時のマーク)


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ライヴは新譜からかなりやっていて、バンドが“攻めてる”感じがしたな。実際、新譜は期待以上の出来だったし、1stアルバムは歴史的名盤だと思っているのでそれを除いたら一番好きなアルバムになっていて今までに何度もリピートした程だ。
ライヴでもこの新譜からの楽曲アレンジは基本的に同じだったけど、生で聴いた方が断然良かった。特にアルバムタイトルにもなった“Weather Diaries”なんかはライヴで聴いてこの曲がもつ世界観を体感できたと思っている。

それでも、やっぱりというか、僕自身も周りのファンも1stアルバムの曲が始まると大盛り上がりになってしまう。もう、こればかりはしょうがない。
序盤に演奏した“Seagull”の他にも“Dreams Burn Down”、“Vaper Trail”、それに“Taste”をやり始めると皆それぞれの思い入れもあるだろうし、僕もこの1st“nowhere”のおかげで何度も救われたからな……。


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ライヴ本編はデビューEPに収録されている“Drive Blind”でノイズまみれになって終了。この曲もライヴで本領を発揮する曲だ。

このバンドのドラマーであるローレンス・コルバートの手数の多いドラミングはライドの音楽性に物凄く合っているので大好きだ。リズム隊の二人の貢献度……というか、この四人でないと産み出せない音楽だったはずだ。
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(ドラムのローレンス・コルバート)


アンコールで戻ってきた時にリードギタリストでもう1人のボーカリストのアンディ・ベルが、かつて彼らが所属していたクリエイションレーベルのロゴTシャツを着ていたのに驚いたが、彼らにとっても特別なレーベルだったんだと思うと感慨深かったな。
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(ギタリストのアンディ・ベル)

それにしても、マーク・ガードナーが終始ニコニコしながら機嫌良く笑顔でいてたのに対し、アンディ・ベルはずっと気難しそうに眉間に皺を寄せながら黙々と演奏していたのが対称的で印象に残った。顔の雰囲気もエリック・クラプトンみたいに見えたし、頑固な職人気質という感じがした。

そして、アンディが“Let's SHOEGAZE!”と言ってアンコールに突入したのがまたかっこ良かった。

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アンコールは全4曲。
ラストに前回と同じくデビューEPから“Chelsea Girl”を演奏して終了。


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ライヴ自体は大満足だった。……が、2014年に再結成して前回の単独から3年ぶりの来日公演だったけど、とにかく客の入りが悪すぎたのがショックだった。2階席はガラガラだし、1階も後方に黒幕が張られていたので、6割ぐらいしか入ってなかったんじゃないのか……?!
次に来日しても大阪は無い様な気がしてしまった。

ホント、みんなライヴハウスへ足を運ぼう。このままいくと海外ミュージシャンが来日しても大阪をスルーする様になるよ、きっと。


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この日のセットリスト。……だけど、8曲目の“Like A Day Dream”が本番では“Twisterella”に変更されていた。個人的には“Twisterella”は大好きな曲だし前回聴けなかったので嬉しかった。

アンコールの曲目が掲載されていないので書いときます。

①White Sands
②Leave Them All Behind
③Polar Bear
④Chelsea Girl


最後に、ライドの中で1番好きな曲のひとつ“Taste”の音源を貼りつけときます。もし、この記事を読んでバンドに興味を持たれた方は聴いてもらえると嬉しいです。
彼らが産み出した“シューゲイザー”というメロディーとノイズはこれから先も永遠に色褪せることは無いと思っている。

Taste
https://youtu.be/APqGzOD0fUk

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