祝!ブログ50回と“めくるめくアートの世界”の巻
昨年末から当ブログを立ち上げ、今回で50回目となりました!
“自分のライヴ体験やお勧め音楽をひたすら書き連ねていこう!”ということで始めたんですが、最近はイベント会場へ行くと「ブログ、読ませていただきましたよ!」と言ってくださる方々もいて本当に嬉しいです!
今まではほとんど好きな音楽の話を書いてただけですが、これからは【番外編】として もう少し間口を広げ“音楽とは関係無い話”もたま~に書こうと考えてます。
僕のお勧め音楽を書きつつも、自分が目指してるのは“読んだ人が幸せな気持ちになれるブログ”だし、嫌な出来事があっても 1日の最後に僕のブログを読むことでハッピーな気分で眠れるようになっていただけたら…………なんてことをいつも思いながら記事を更新しておりますよ。
そこからいろんなバンドやミュージシャンを知ってもらえたら更に嬉しいこと この上 無し!です(笑)。
こんな感じでこれからも続けていくので、皆様、引き続き宜しくお願い致します。
……というワケで、昨日(2018年7月7日)は また大阪市内にあるGallery Nomart(ギャラリーノマル)にて台湾人作家のCHANG Teng-Yuanさん(以下、チャンさん)のオープニングイベントに行ってきました!
ギャラリーノマルの存在は昨年末に知って何度も足を運んでいるけど、今回のイベントは作品も来場されている人達も いつも以上に華やかでした!
先ず最初にチャンさん(写真右側の男性)が自身のペインティング作品“オウムマンシリーズ”の解説をされていました。
「世界滅亡から数千年後、遠方の銀河に住む生物学者である“オウムマン”は地球に到着し、滅びた地球上の生物や現象を高度な育成技術を用いて再創造しようと試みる……」というテーマで描かれていて、巨大なキャンバスを細部まで緻密に、色鮮やかにポップに描かれており、奥が深い作品なのにどれも親しみやすさを感じたな。
オープニングイベントということで、ギャラリーノマルの専属アーティストである .es(ドットエス)がチャンさんの映像作品とコラボしてのライヴもあったんだけど、これがまた物凄かった。
ドットエスのライヴは今年に入って何度か観てるのに、今回はまた全然違って 完全に音と映像がシンクロしていた。
映像も何度かループして、一度目は視界に飛び込んできたものをただ観てただけだったけど、二度目、三度目と観ていくうちに“オウムマン”を通してチャンさんが僕らに何かのメッセージを伝えようとしているんだと感じた。
僕はチャンさんの作品を見たのは今回が二回目で全く予備知識も無かったけれど、そのおかげで何の先入観も無しに作品や映像に触れられたのは かえって良かったんじゃないかな。
演奏終了後にはパーティーがあり、二次会にもお邪魔させていただき、出演者や他のお客さん達とアートや音楽だけでなく台湾、オーストラリアの話などを聞かせてもらい、今までの人生では考えられない眩い世界に足を踏み入れたようだった。
いろんな人種の人達がそこには居て、お互いをリスペクトし合っていた。
何だか、一気に世界が広がっていく感じがしたな。
ところで、台湾から来られていた女性の方々が「女優かモデルさんですか?!」と言いたくなるぐらい綺麗でビックリだった!!
“台湾女性は綺麗な人が多い”なんてよく聞くけど…………う~~む、いつか台湾へ行ってみたくなっちまったぜぃっ!!(笑)
二次会でサックスの橋本さんと音楽やアート、それに人生観の話をして、最後はビートルズ話で盛り上がったので、今回、添付する楽曲はビートルズに決定だな。
やっぱり“All You Need Is Love(愛こそはすべて)”なんだよ、うん♪
Eight Days A Week
https://youtu.be/kle2xHhRHg4
A Day In The Life
https://youtu.be/usNsCeOV4GM
All You Need Is Love
https://youtu.be/dsxtImDVMig