シューゲさんのまったり音楽日記

個人的にお勧めの音楽やライブ体験記、それに日常の面白そうな出来事をひたすら書き連ねてます。コメントを頂いたら、お返事できそうなものだけさせていただくので、宜しくお願いします。

TAME IMPALA live サマーソニック大阪2018

サマーソニック大阪(8月19日)のソニックステージでトリを飾ったテーム・インパラ(TAME IMPALA)のライヴレビューです。


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テーム・インパラは“現代最高のサイケデリックバンド”なんて言われてますが、「サイケデリックとは何ぞや?!」と思われた方のために、先ずは“サイケデリック”について簡単な説明から。


サイケデリックとは“幻覚や幻聴を想起させる音楽やアート作品”で、1966年に13thフロア・エレヴェイターズというバンドの“THE PSYCHEDELIC SOUND”からこの言葉が誕生したとのこと。

そこから世界中にサイケデリックブームが広がっていき、今ではあらゆるジャンルの音楽でその要素が受け継がれている。



そんなサイケデリックミュージックの中でも、僕が聴いた中でも間違いなく最高のバンドのひとつであるこのテーム・インパラのライヴ。フェスで出演時間が短いからといってもその魅力は十二分に伝わってきた!
(以下の写真は諸事情によりネットから拾ってきました)


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音楽もサイケだけど、スモークやライトもサイケ感満載で、CDで聴くより何万倍も良かった!!



テーム・インパラは今までにアルバムを3枚発表していて僕は断然1stが好きで、これを初めて聴いた時は『もし、ビートルズが21世紀にアルバムを出してたらこんな風になってたんじゃないかな……』なんて妄想を膨らませてくれたほどのインパクトがあった。

ライヴでは2ndと3rdからほとんど演奏してたけど、それでも生で聴くケヴィン・パーカー(実質、テーム・インパラはこの人のソロプロジェクトのようなもの)はジョン・レノンの声を更に甘くコーティングしたような歌い方で、特にマイクを持って歌にだけ集中している曲ではその歌声に魅了されてしまった。



ライヴ中、赤や青や緑や黄色といった紙吹雪が何度も何度も宙を飛び交い、もう夢見心地の気分だった。

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ライヴが始まった時、会場内はガラガラで別のステージに人が集まってただろうけど、このテーム・インパラが一番遅くまでやっていたので、他会場から来た人達で終盤は大勢賑わってたし、フェスの最後を飾るに相応しいバンドだった。


演奏後は終電に間に合うよう急いで会場を後にしたけど、なんかもう、多幸感に包まれてたな。



僕はローリング・ストーンズポール・マッカートニーといった大御所も好きだし、ベテランや中堅と言われるバンドでも大好きなのはたくさんいる。


だけど、今の音楽でも素晴らしいのは本当にたくさんあるし、若いバンドって中堅やベテランには無い“勢い”があるから、今回のように観られる機会があればそっちを優先したいと思っている。


今回のテーム・インパラのライヴは、最新で最高のサイケデリックを体験できた貴重な場だった。




Nangs(LIVE)
https://youtu.be/kTkAYtQ2B4A


Yes I'm Changing(LIVE)
https://youtu.be/86reUrSfUZw


Cause I'm A Man(LIVE)
https://youtu.be/hng1pkduO2U


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