シューゲさんのまったり音楽日記

洋楽中心に1記事につき3〜5分程度で読める内容にしているので、気になったミュージシャンがいれば添付してある音源をご視聴頂けたら幸いです。

6×9=54才の地図 Silver Wings (2019.12.01)

2019年12月1日(日)、京都は祇園四条にあるシルバーウイングスにて、ドラマーEさんの所属するバンド“Chuck's(チャックス)”を観に行ってきた。


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移動中の電車内では『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー著)を読んで過ごしていた。年末年始休暇には読み終えたいが、なかなか進まず……。多分、読破するのに半年ぐらいかかりそう(汗)。





出演は5組。


セッティングもテンポ良く進行していった。





1.着火ーず

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2.渡辺駿介

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3.Gore Gole

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4.Custom

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5.Chuck's

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トリでチャック・ベリーをこよなく愛するチャックさん率いるチャックスの登場!(……って、ややこしい!!笑)


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チャックさんの盛り上げ方が上手く、選挙の曲などで会場を大いに笑わせてくれ、ロックンロールな楽曲を連発しては僕たち聴衆を楽しい気分にさせてくれた。




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Eさんのドラムを久々に聴いて『あぁ……Eさんのドラムだ!!』と感じ、それは上手く説明できないけど、Eさんの手癖というか、ずっと一緒にやって聴いてきた彼の刻むビートそのもので、懐かしさがこみ上げてきた。



22歳の頃に出会って○年……。気付けば長い付き合いで、一番辛い時期を支えてくれた恩人の1人と今もこうして一緒の時間を共有できるなんて、本当に感謝の気持ちしかないね。

Eさんを含め、何でも話し合えるKさん、ストーンズ繋がりで10年以上の親交があるBさん、久しぶりに話してもいつもと変わらず冗談を言い合えるLさん、それに母親の5人が今の自分を形成しているんだと改めて思った。

色々あったけど良い人達に支えられているし、疎遠になった人達に対しても、今まで出会った皆のおかげで毎日を生きてるって実感がある。


Eさんのステージを観ながらそんなことを考えていた。





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ラストは出演者全員がステージに上がりベン・E・キングの“Stand By Me”を大合唱しフィナーレを迎えた。



楽しいイベントでエネルギーを貰えたよ。


2019年も残り一ヶ月を切ったし、良い形で2020年代に突入していこう!







……というわけで、今回はチャック・ベリーの代表曲“Johnny B. Goode(ジョニー・B. グッド)”を。


映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でのマイケル・J・フォックスの演奏も付けておこう。

マーティの演奏を電話越しで聴いたチャックが曲をパクるのが最高やね!










Chuck Berry / Johnny B. Goode
https://youtu.be/aKCt8ssC7cs


Johnny B. Goode (BACK TO THE FUTURE Version)
https://youtu.be/T_WSXXPQYeY


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