THE SIX PARTS SEVEN / Everywhere And Right Here (2004)
シューゲイザー/ドリームポップの続きを書こうとしたが、最近はその辺の音楽をほとんど聴いてないので、ここらで一旦ひと休みしようと思う。
今回はTHE SIX PARTS SEVEN(ザ・シックス・パーツ・セブン)というインストゥルメンタルバンドのアルバム、“Everywhere And Right Here ”について。
とは言っても、実はこのアルバムを知ったのはつい先ほどのことなので、バンドに関しての知識は全く無いのである(苦笑)。
ずっと続けてきたランキングを書いてる時にSpotifyから偶然流れてきたのがこのアルバムで、メランコリーな音の響きに心が洗われるような気持ちになってしまった。
最近はEl Ten Eleven, Epic45, Explosions In The Skyなどのインストゥルメンタルミュージックを聴いていることが多いため、今の自分が求めている音だったのだと思う。
このアルバムは全編に渡りローズピアノを使用している。
昔からこのトロケそうな音が僕は大好きで、初めて買った安物のキーボードでも、このローズピアノの音ばかり鳴らしていたのを思い出した。
コロナウイルスの影響で友達とも会えなくなり、映画館や美術館へ行けなくなったりして、自分でも気付かないうちに気持ちが沈んでいたが、このアルバムを聴いて救われたような気がした。
いやぁ〜〜、音楽って本っっっ当に良いモンですねぇ〜〜!!
それでは皆さん、サイナラ、サイナラ、サイナラ♪
(……って、淀川長治か!笑)
What You Love You Must Love Now
https://youtu.be/Ugr0MHtMzjg
Saving Words For Making Sense
https://youtu.be/vM6I9Mexbqs
This One Or That One?
https://youtu.be/kikFqgvja9w
Thank You!!