シューゲさんのまったり音楽日記

個人的にお勧めの音楽やライブ体験記などをひたすら書き連ねてます。コメントを頂いたら必ずお返事させていただくので、気軽にどうぞ宜しくお願いします。

【過去のLIVE日記】MEW(2005年8月15日)

ブログを始めてからずっとやりたかったのが“過去に観たライヴ記録”で、覚えているうちに色々書き留めたいと思います。


そんなワケで、【過去のLIVE日記】第1弾はデンマークを代表するバンド“MEW(ミュー)”について書いていきます。

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僕がMEWの存在を初めて知ったのは2005年のサマーソニック大阪で彼らのライヴを観た時だった。


その年のサマソニは“UK祭り”なんて一部で言われていて、オアシス、デュラン・デュランエコー&ザ・バニーメンなどをはじめとするイギリスのロックバンドが大勢出演して、僕は初期スウェードの中心人物二人が結成したThe Tears(ザ・ティアーズ)を観たいがためにチケットを購入した。


デビューして間もないカナダのArcade Fire(アーケード・ファイア)が大所帯の華やかなステージを披露し、ティアーズの前に出演したのがこのMEWだった。

アーケード・ファイアとは真逆の薄暗いステージングで、アニメ『ベルサイユの薔薇』にでも出てきそうな超美形なメンバー四人が登場し、オープニングナンバーの“Am I Wry? No”を演奏した瞬間から『このバンドは他とは違う!!』と確信した。

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バックスクリーンには各楽曲に合わせたアニメーションが流れ出し、何となく北欧をイメージさせる世界観と、それに不気味さを感じさせる映像は僕の感性にピッタリ合い、メロディアスなのにプログレさながらの変拍子というのも今までに聴いたことが無く、完全に“MEWワールド”に入り込んでしまった。



僕はギタリストのボウ・マドセンの前から3列目に陣取ってたんだけど、彼独特のアルペジオやタイム感に魅せられてしまい、何よりも佇まいや雰囲気も最高にかっこ良かったのを今でもハッキリと覚えている。

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そして、白いシャツを着ていたボーカルのヨーナス・ビエーレの声は『本当に同じ人間か?!』と疑いたくなるぐらいの美声で、当時の新曲である“Special”~“The Zookeeper's Boy”の流れで1人 スポットライトに照らされて熱唱している姿を観た時、本当に天使かと思ってしまった程だった。
(この話をバンドメンバーやいろんな人に話したら笑われたけど、MEWのライヴを観たことがある人は皆さん大きく頷いてました)

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約1時間のステージを終えて次に出演したティアーズを無事に観ることができたけれど、サマソニが終わってからもMEWの存在が忘れられなくて翌日すぐに彼らのワールドデビュー盤“Frengers”を購入し、その後に発売されたニューアルバム“And The Grass Handed Kites”も もちろん発売日に買ったが、これも今までに聴いたことが無い物凄い衝撃が襲ってきて、今でも愛聴し続けている盤のひとつになっている。



その年の秋に行われた単独公演にも迷わず行ったし、MEWは僕の中で“特別なバンド”であり続けている。


こんなに素晴らしい音楽に出会えて、つくづく僕は幸せ者だと思う。




Am I Wry? No(LIVE)
https://youtu.be/sEryTQ5iD4w


Special
https://youtu.be/hsA88gSANts


The Zookeeper's Boy
https://youtu.be/um3aQ8UB9HM


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