シューゲさんのまったり音楽日記

洋楽中心に1記事につき3〜5分程度で読める内容にしているので、気になったミュージシャンがいれば添付してある音源をご視聴頂けたら幸いです。

Paul McCartney (ポール・マッカートニー)

久々にブログを更新。 今回は、6月18日に80歳(!)の誕生日を迎えたポール・マッカートニー (Paul McCartney) について書き綴っていく。 今年も全米ツアーを行い、ラストにイギリスのグラストンベリーフェスティバルで大トリを飾ったばかり、しかも3時間もの…

CHAPTERHOUSE / WHIRLPOOL (1991)

久々にチャプターハウス(CHAPTERHOUSE)の1st“WHIRLPOOL(ワールプール)”を聴いたので、今更ながらこのアルバムについて書き綴る。 以前、ペイル・セインツの記事で「あのアルバムを探し回ったが、何処にも無かった」と書いたが、あの当時、実はこのチャプター…

NEW ORDER / TECHNIQUE (1989)

今回はニュー・オーダー(NEW ORDER)が1989年に発表したアルバム“TECHNIQUE(テクニーク)”について。 僕が初めて聴いたニュー・オーダーのアルバムがこの『テクニーク』だった。 ストーン・ローゼズをきっかけに90年代ロックに興味を持ち始めたが、その少し前…

LONELY BOY (『ロンリー・ボーイ』スティーヴ・ジョーンズ自伝)

2017年に海外で出版された元セックス・ピストルズ(SEX PISTOLS)のギタリスト、スティーヴ・ジョーンズ(Steve Jones)の自伝。その日本版が5年越しでやっと発売された。 スティーヴ・ジョーンズ自身の生い立ちから始まり、バンド結成〜解散、その後のキャリア…

THE VERVE / A NORTHERN SOUL (1995)

最近はもうあまり音楽を聴く時間が無くなってしまったが、そんな中でも相変わらず聴いているのがザ・ヴァーヴ(THE VERVE)だったりする。日本ではそれほど人気も知名度もないバンドかもしれないが(強いて言えば3rdアルバムが知られているくらい)、僕の中では…

映画『ザ・ビートルズ “GET BACK” ルーフトップ・コンサート』 IMAX

2月某日、大阪市内にあるTOHOシネマズなんばにて上映していたビートルズの映画についてのレビュー。(※書くのが遅れてしまったが、近々再上映されるらしいので未見の方は今回の記事を参考にして頂けたらと思います) ビートルズ(THE BEATLES)のラストライヴで…

Bernard Butler / PEOPLE MOVE ON (1998)

昨年末にSpotifyでバーナード・バトラーを検索したら“People Move On (2021 Vocal Version)”なるものが表示されていた。 一瞬、目を疑ったが、『もしや…』と思い、再生すると……流れてきたのは、今のバーナードの歌声だった。20年以上も封印していた楽曲を再…

祝!ブログ4周年!!

2017年11月29日から始めた当ブログも4周年を迎えた。(この間、何度ブログを辞めようと思ったことか……) 2021年は手術したりと相変わらず波瀾万丈だったが、振り返ってみると良い1年だったな。残りあと17日か……。やれるだけのことはやっていこ! そんなわけで…

MANSUN (マンサン)

先月、11月29日に当ブログは4周年を迎えた。5年目に突入した一発目は、90年代後半にイギリスでデビューしたバンド、マンサン(MANSUN)について。 マンサンは当時から好きだったが、今再び僕の中でバンドへの熱が上がってきている。 2ndアルバムの“SIX”なんか…

SIXPENCE NONE THE RICHER (シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)

先日、仕事中にラジオから突然聴き覚えのある爽やかなギターが流れてきて、何の曲だったかなと思い出したのがこのシックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの代表曲“Kiss Me”だった。『うわー、懐かしいな!』なんて思いながら耳を傾けていた。……が、昔聴いた時…

Snail Mail / VALENTINE (2021)

スネイル・メイル(Snail Mail)ことリンジー・ジョーダンがニューアルバム“VALENTINE”をリリースした。以前、当ブログでもデビュー間もない彼女のことを書いた。が、あれから時々チェックしてはいたが新曲が一向にリリースされず、気がつくと2年以上もの歳月…

BLACK GRAPE (ブラック・グレープ)

10月中はやっていることがサクサク進み過ぎていたのと、先週まで刺激的な出来事が続いていたせいか、今週はテンション落ち気味な日々を過ごしている。調子の波があまり極端にならないよう気をつけてはいるんだけどな……。 こういう時にテンションの上がる曲を…

SPARKLEHORSE (スパークルホース)

執筆中はひたすらレディオヘッドを流し、通勤中は殆どザ・ミュージックばかり聴いて過ごす日々が続いていたため、新しい音楽や知らないバンドを聴くことがあまりなかった。……が、つい先日Spotifyで音楽を聴いていると、耳馴染みの良い曲が流れてきたので思わ…

すぎやまこういちさんに捧ぐ

すぎやまこういちさんが逝去したと知り、ゲーム『ドラゴンクエスト』の音楽について個人的な思い出を書き綴る。 初めてこのゲームの楽曲を聴いたのは物心ついた頃に友達が『ドラクエⅠ』をプレイしていた時だった。 ラダトーム城の曲が流れていた時、『こんな…

新しい音楽を聴いてないので……

最近またフィル・コリンズ(Phil Collins)をよく聴いている。 音楽をじっくり聴く時間がないため、今は通勤途中や執筆中にSpotifyで流していることが多くなった。対峙して音楽を聴くとなると全神経を注がなきゃならないから、BGMとしても楽しめるフィル・コリ…

PIA FRAUS / NATURE HEART SOFTWARE (2006)

今回はエストニアのシューゲイザーバンド、ピア・フラウス(PIA FRAUS )が2006年に発表したアルバム“NATURE HEART SOFTWARE”ついて。 普段はイギリスやアメリカのロックを中心に聴いてはいるが、特にシューゲイザーに関しては国境も関係ないというか、この日…

Charlie Watts (チャーリー・ワッツ)

2021年8月24日に逝去したローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)のドラマー、チャーリー・ワッツ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3d6f7cfc421fa339d08bd2d884ebca52373786 (『チャーリー・ワッツ死去』の記事)https://news.yahoo.co.jp/article…

DELAYS / Hey Girl

ディレイズ(DELAYS)については以前にも書いたのだが、今回は“Hey Girl”という初期のシングル曲について個人的な想いを少しばかり書き綴る。 たまに無性に聴きたくなるこの曲。UKロック特有の叙情的なメロディーと甘酸っぱいボーカル。間違いなく僕がディレイ…

AMUSEMENT PARKS ON FIRE / AN ARCHAEA (2021)

アミューズメント・パークス・オン・ファイア、まさかの4thアルバム発表!3rd“ROAD EYES”から11年ぶりの新作だが、その間に活動休止と再開を挟みながらもシングル曲を発表していたため、アルバム制作に至るまでの流れは至極当然だったのだろう。 当ブログで…

THE DEPRECIATION GUILD / SPIRIT YOUTH (2010)

最近はBGMとして音楽を聴くことが多いため、聴き心地の良いドリームポップを流している。 ザ・デプレシエーション・ギルド(THE DEPRECIATION GUILD)の2nd“SPIRIT YOUTH”はそんな今の僕の心情にピタリと寄り添ってくれるアルバムだ。ペインズ・オブ・ビーイン…

Japanese Breakfast / JUBILEE (2021)

ここのところ2010年代以降に登場したアーティストの曲をよく聴いており、特に先日発表されたばかりのジャパニーズ・ブレックファーストのニューアルバム“JUBILEE (ジュビリー)”を何度もリピートしている。「聴いている」とはいっても何かとやることが多いた…

THE ROLLING STONES / VOODOO LOUNGE in JAPAN (1995) “人生を変えた出来事”

つい先日、無性にストーンズのライヴDVDを観たくなり、4枚組DVD『ライヴ・リックス』(2002~03年のツアー映像)に収録されているスタジアム公演を観賞した。軽い気持ちで観始めたが、この映像を観ているうち、初めて僕がロックにのめり込んだ時のことを思い出…

橋本孝之さんへ……

以前、親しくして頂いたミュージシャンの橋本孝之さんが5月10日に永眠された。僕が知ったのは先週のことで、あまりに突然すぎたため、暫く放心状態になってしまった。 僕が彼と交流を持っていたのは1年8ヵ月程だった。しかし、会っていない間もたまに彼のこ…

beabadoobee / Last Day On Earth (2021)

最近は音楽を聴く時間がめっきり減っていて新譜のチェックもろくにできていなかったため、ビーバドゥービー(beabadoobee)のこのニューシングルの存在も昨夜知ったばかりだ。元々、アコギを掻き鳴らして自室で曲作りしていた彼女らしく、コロナ禍においても変…

MEEKS / BEATLESS -shoegazer covers of THE BEATLES- (2013)

数あるビートルズのカバーアルバムの中で、個人的に一番のお気に入りがこのアルバムだ。ビートルズ好きな人、シューゲイザー好きな人に超お勧め。どっちも好きな人にはたまらんアルバムだ。迷わず盤で購入すべし。“THE BEATLES”とマイブラの“LOVELESS”を掛け…

RELUCTANCE (リラクタンス) 〈John Squire's Skunkworks〉

前々回にジョン・スクワイア率いるシーホーセズのアルバムについて書いたが、ついでに解散後に結成されたジョンの新バンドの音源をYou Tubeで聴いていたので、今回はそのリラクタンス(RELUCTANCE)について書き綴っていく。 99年初頭に突如シーホーセズを解散…

CORNERSHOP (コーナーショップ)

コーナーショップを知ったのは世界的大ヒットを飛ばした“Brimful Of Asha(『ブリムフル・オブ・アーシャ』と読む)”をラジオで聴いた時だった。 (3rd“When I Was Born For The 7th Time”) ビートルズをはじめ、世界中でインド音楽や文化に傾倒しているバンド…

THE SEAHORSES / DO IT YOURSELF (1997)

先週だったか、当ブログの下記にある【注目記事トップ5】にシーホーセズの幻の2ndアルバム“Minus Blue”がランクインされていたのを目にし、『久しぶりに聴いてやるか』と軽い気持ちで彼らの音源を再生したのだが、それからというもの毎日聴くようになってい…

OWL CITY / OCEAN EYES (2009)

ジャケットに写る真っ青な海と空を見て迷わず購入したアウル・シティー(OWL CITY)のメジャー1stアルバム“OCEAN EYES”。CDから流れる音もアートワークそのままの爽やかな楽曲群で構成されており、当時はヘビロテしていたほどお気に入りの1枚だった。 アウル・…

YOUNG HERETICS / We Are The Lost Loves (2010)

10年程前に店頭で偶然目に止まった、2人の若い男女の写真。裏返すと、角が描かれた馬が淡い大地を歩いている。 そして、アルバムの帯にはピンク色の文字で大きく“COCO HEART”と書かれており、“COCO(ここで)HEAR(耳を傾ける)ART(アートに)”との説明が記載され…