【番外編】“『題名のない音楽会』に物申す!”の巻
今回は音楽の話なのに、ホントど~~~~~~でもいい話。
今朝、チョ~~~~久しぶりに『題名のない音楽会』を観たのである。
以前は毎週日曜日の朝9時に放送していたのに、いつの間にか大阪では土曜日の朝6時に変更してるし!
こんな早くに誰が観るんや?!
良い番組なのに勿体無いわ。
(てゆーなら毎週観ろよ、俺!!)
つ~~か、この番組に対していつも思うことがある。
「早よ題名つけたれや!!」
と(笑)。
もう、何十年やってんの?!
まだ題名無いんかい?
(いや、そういう意味ぢゃねえっ!!)
……というか、なぜ今回観たのかというと、これですよ、コレ!
↓
http://amass.jp/116564/
ジャズギタリストの渡辺香津美、ロックバンド“すかんち”のROLLY、それにクラシックギタリストの村治佳織という3人の共演。
これは観なきゃいかんでしょ!!
というワケで、この異色の共演を観て、3人のギタリストを知った時の話を書こう。
渡辺香津美を知ったのは、昔通ってたギター教室の先生がジャズギタリストで、渡辺香津美のファンだったからだ。
衛星放送でやってた渡辺香津美のライヴ映像を録画して先生にプレゼントしたら喜んでくれて、お礼にメシをご馳走してくれたりしたのは良い思い出です。
ちなみに、この先生はギターが超絶上手かったが、それ以上に、とんでもなくエロかった(笑)。
亀仙人のじっちゃんみたいな人やったな(爆)。
お次は、ROLLYことローリー寺西。
昔、すかんちの再結成ライヴでROLLYを初めて生で観たんだけど、この人、すっとぼけてるようで歌もギターもめちゃ上手かったのが忘れられない。
楽曲はクイーンやT.レックスなんかのオマージュ(←パクリとも言う?!)だけど、魅せ方が本当に上手い人だと思ったね。
村治佳織は、確かCD店のクラシックコーナーでたまたま彼女のアルバムジャケットに惹かれて買ったのがキッカケだったと記憶している。
特に、3枚目『シンフォニア』と4枚目『パストラル』のジャケット写真の村治さんは印象的で、まあ、綺麗な顔に釣られたんだな(笑)。
当時の僕はロックやブルースばかり聴いてたので、クラシックなんてほとんど聴いていなかった。
ルックスに釣られて聴いたといっても、理由はどうであれ、興味を持つキッカケになれたのは良かったと思っている。
実際、僕は村治佳織さんを通してクラシックを聴くようになったし。
この3人の共演はほのぼのとしていて、もっと観たかったのが正直な感想だな。
それぞれの特徴を生かしたギターテクを駆使して『ムーンリバー』をセッションしてたのも面白かったし、是非ともまたやってほしい!!
……それより、冒頭に書いた番組タイトルの話。
『シューゲさんと佐村河内守のまったり音楽会』でいいんじゃね?
つ~~か、それでいこうや♪(笑)
佐村河内もなぁ~~。
彼の何が一番ダメだったのかと俺なりに考えてたんだけど、やっぱアレやね。
守りに入ってたからアカンかったんやね、きっと。
ディフェンシブに行きすぎたんだよ、多分。
やっぱね、アグレッシブにもっと攻めなきゃね。
オフェンシブに、オフェンシブに。
“佐村河内攻(さむらごうち・せめる)”に改名しようや(笑)。
あと、せっかくだからガッキーも共演してもらおう。
ガッキーといっても、新垣結衣じゃないよ。
新垣隆(にいがき・たかし)だよ、うん♪(笑)
また彼にゴーストライターをやってもらおう。
番組のエンディングにはニイガッキーをセンターにして“恋ダンス”を3人で仲良く踊って終わる。
これ、完璧じゃね?!
(んなワケねえっちゅ~~~~の!!笑)
すかんち / 恋するマリールー(LIVE)
https://youtu.be/C0kz5pYZS5U