【番外編】“ルーヴル美術館展へ行ってきた”の巻
2019年1月14日(月)、連休最終日は大阪市立美術館で現在公開中の“ルーヴル美術館展”へ行ってきた。
ルーヴル美術館展は今日が最終日だったので、何とか間に合って良かったぜぃっ……。
最終日ということもあり、バカ混み(苦笑)。
昔は人混みって好きじゃなかったんだけど(というか、今もあまり好きではない)、美術館でこれだけ賑わっているのは初めての体験だったので新鮮だったな。
古代ギリシャ時代やルネサンス時代の彫刻や油絵などが100点以上も展示されていて、テレビや本でしか知らなかった作品を間近で見ることができて圧倒されたな……。
しかし、展示されている作品を見ていて、特定の人物だけが何百年も何千年もの時を超えて今も語り継がれているというのが何よりも印象的だった。それは、先日観た映画『マイ・ジェネレーション』でも感じたことだ。
このイベントでこんな感想を抱いたヤツは、多分俺ぐらいやろうな(笑)。
ところで、この大阪市立美術館までの道程が昔と比べて見違えるほど綺麗になっていたのにはビックリさせられた。
天気も良かったし、ん~~~~……気持ちイイ!!
大阪市立美術館に来たのも何年ぶりや?!というぐらい久しぶりで、もう少しマメに来ようと思ったよ。
3連休はジムで身体を鍛えたり、人に会ったり、映画を観て美術館へ行ってと、有意義な3日間だった。