シューゲさんのまったり音楽日記

I'm “Shoege san”. I'm music bloger. 個人的にお勧めの音楽やライブ体験記、それに日常の面白そうな出来事をひたすら書き連ねてます。コメントを頂いたら、お返事できそうなものだけさせていただくので、宜しくお願いします。

U2 / THE BEST OF 1980 - 1990

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ベストアルバムというのは文字通り“ベストな選曲”で構成されているものがほとんどだけど、「あまり好きじゃない」と言う人も多いような気がする。

録音した時期や場所、それにアーティストのテンションがバラバラで、しかもプロデューサーなどの裏方も違っているんだから、そんなものをひとつにまとめる方が無理なのかもしれない。

僕もベスト盤というのは普段ほとんど聴くことが無いし、どっちかというとオリジナルアルバム派だ。

昔から洋楽ロックに慣れ親しんでいる人達からするとこれは当たり前だろうし、アルバム1枚を最初から最後まで通して聴くことでアーティストの“その瞬間”を感じることが出来る、と思っている。

そんな中でも例外はあって、とりあえずベスト盤を入門編として聴き、そこからアーティストの魅力を知りファンになれる素晴らしい構成のベストアルバムも存在する。




僕がお勧めするベストアルバムのひとつが、今回ご紹介するU2(ユー・ツー)の“THE BEST OF 1980-1990”だ。これはもう“良いとこどり”で、ハッキリ言って無駄が無い。




僕は、昔からU2を聴いていた。


……が、それはただ“聴いていた”だけで、ほとんど何も考えずに聴いていただけだった。


何故、ちゃんと聴かなかったのか、理由がある。

18歳の頃にストーン・ローゼズと出合った僕は、ボーカルのイアン・ブラウンが“U2批判”をしていたからだ。

U2のメンバー……特にボーカルのボノを偽善者のように語っていた記事を読んだ僕は真に受けてしまい、明らかに良い曲を作っている彼らの音楽を長い間、真剣に聴こうとすらしなかったのだ。


それでも、こうやってずっとロックを中心に音楽と触れ合ってきて、どう考えてもU2が凄いバンドだというのが分かる。

あの頃は自分の考えに芯が無くて周りの意見に思い切り振り回されていたが、今の僕はニュートラルな状態で物事を判断する力が備わってきたおかげで、余計にU2がやってきたことの偉大さが分かり、今ではちゃんと聴いてこなかったのを物凄く後悔している……。



こんな僕が軽々しい気持ちでU2の音楽を語るなんて恐れ多い。

だけど、彼らの素晴らしさのひとつに、“やっていることが分からなくても、楽曲の良さは伝わる”というのがあると思っている。

ギタリストであるジ・エッジの耳馴染みの良いアルペジオとボノの力強いハスキーボイスを中心とした曲構成は、誰が聴いても「凄い!」と思わせる力があるはずだ。



数日前から久々にU2を聴いているけど、朝日を浴びながら聴く“I Still Haven't Found What I'm Looking For(邦題『終わりなき旅』)”は太陽や自然のエネルギーを全身で浴びているようで、まるで光合成でもしているかのように気持ちが高ぶってくる。



彼らのことをもっとたくさん学んでからもう一度書きたいと思っているし、僕が今一番観たいバンドがU2で、彼らを知ることで世の中の大きな流れを知ることができるんじゃないかと感じている。



まだまだ学ばなきゃね。




観たいと思っていた矢先に、ちょうどタイミング良く友人Bさんが「U2、来日するみたいですよ」との情報を下さったので、今までスルーしてきた分を埋め合わせるためにも、次の来日公演は絶対に観に行かなければ!!








I Still Haven't Found What I'm Looking For
https://youtu.be/e3-5YC_oHjE


I Will Follow
https://youtu.be/g2BqLlVHlWA


Sunday Bloody Sunday(LIVE AID1985)
https://youtu.be/SCKcULlEydo


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Best Of 1980-1990

Best Of 1980-1990